歩く

最近歩数に関しての関心が高まっているそうです。

2008年の4月にメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の特定検診や保健指導(メタボ診断)が始まったせいでしょうか?

生活習慣の改善をはかる為には、一日に一万歩歩くのが良いと言う話を聞きます。

何故一万歩が良いのでしょうか?

その答えは その方の体重により少しの違いはありますが、一万歩は300キロカロリーの消費に相当するそうです。
300キロカロリー位を消費しなければ、基礎代謝量(生命を維持するのに必要な最小のエネルギー)は上がらないそうです。
そして、太ることになるようです。

基礎代謝量は 年齢と共に低下するそうです。
食べる量が変わらないのに、運動をしないでいると 体内に蓄積される脂肪量は増えていくわけですね。

そうならない為には1万歩を歩くというのは 良い習慣です。

また、筋肉は使わないと弱くなっていくそうです。
まったく 歩かなければ股関節が弱くなってしまい、将来歩く事が困難になってしまう事がおきたら大変です。

これからの未来の為にも、少しずつ運動を続けていきましょう。



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