VDT症候群(テクノストレス眼症)

最近 VDT症候群という 聞いた事がなかった病気の方が増えているそうです。

VDT症候群とは、VDT(ワープロ・コンピューター・テレビゲームを使用するための表示装置の事)を使った長時間の作業によって、目や体や心に影響のでる病気の事だそうです。
別名テクノストレス眼症と呼ばれているそうです。

私は症状を読んでみると 沢山当てはまる気がしました。
はやり目が治ったら検査をお願いしてみようかと思いました。


皆さんはどうでしょうか? 

体に現れる症状
肩がこる
首から肩・腕が痛む
だるい
背中の痛み
手指のしびれ

精神の症状
イライラ
不安感をまねく
抑うつ状態

目の症状
目が疲れる
視力が落ちる
目がかすむ・目がぼやけて見える
目が痛む

VDTにはこのような症状が現れるそうです
気になる異常を感じたら 早めに眼科のお医者様の診断を受けてください。

オフィスでは、1時間ごとに10~15分は休憩をとったり、遠くの景色をながめたりして目を休ませると良いそうです。
またメガネやコンタクトレンズは度のあったものを使用してください。

お子さんのテレビゲームは1時間以上は要注意だそうです。
外で遊ぶ事により、体の緊張をほぐして、目の症状をやわらげることができるそうです。



同じカテゴリー(健康)の記事
歩く
歩く(2009-04-01 22:14)

老人性難聴
老人性難聴(2009-02-10 21:41)

インフルエンザ
インフルエンザ(2009-02-04 17:55)


※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。