はやり目(ウイルス性急性結膜炎)
昨日の朝目が覚めたら、左目が真っ赤で 涙や目やにがいっぱいでした。
昨日は近所の眼科医はみんな休診日でしたので、今朝一番に眼科医を訪ねました。
最近 早っているはやり目(ウイルス性急性結膜炎)でした。
その症状は、結膜が赤くなったり、まぶたの裏側にブツブツができたり、目やにや涙、かゆみ、しょぼしょぼ感、ゴロゴロ感、眩しい感じがあらわれるそうです。
ひどくなると、まぶたの急激な腫れや白目がぶつぶつしてきたり、発熱なども起こるようです。
幸い 私は発熱などの症状はありませんが・・
はやり目は患者の目からの分泌物が基で伝染するそうです。
感染してから7日~14日の潜伏期間があり、発病すると充血や流涙などの症状が約2週間ぐらい続くそうです。
この間は他の人に感染させないように、十分注意をしてくださいと言われました。
という事で、今日から2週間は十分気をつけて生活したいと思います。
自分の右目に感染することもあるそうです。
治療には2種類の目薬を一日3~4回つける事になりました。
結膜炎の症状がおさまってきた頃に、くろめ(角膜)の表面に小さな点状の濁りが出てくることもあるそうです。
このときに治療をやめてしまうと、視力がおちてしまう事があるそうです。
お医者さんが「いいよ」と言うまでは点眼などの治療を続けることも大切のようです。
*ウイルスに侵されないためには、強い体をつくる事が必要だそうです。
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