マスクの正しい使い方

サンライト

2009年09月05日 23:24

新型インフルエンザで亡くなりになられる方もいて、マスクで新型インフルエンザは防げるのかな?と気になります。

厚生労働省の新型インフルエンザ対策会議では、感染した人が 周囲の方に 新型インフルエンザをうつさない為に、マスクの着用を勧めているそうです。

感染していない人は 一つの防衛対策として マスクを着用するのもよいとされています。

つまりは、予防に対して 万全ではないと言う事らしいです。


ある程度の 感染予防は出来ます。

マスクをしていれば 手などに付着したウイルスが無意識に口や鼻を触る事により感染するのを防げます。



マスクは
布のガーゼタイプより 不織布の使い捨てタイプの方が お勧めだそうです。

一番気をつけたいのが、顔の大きさとマスクの大きさが あっている事です。

顔とマスクの間から ウイルスが入り込むのを 避けるためです。

マスクを外す時は、紐の部分だけを持って外し 一度外したマスクは処分したほうが良いそうです。
洗濯して使うなどということは 避けてください。


他にも 新型インフルエンザの予防法としまして、
手洗い・うがいを習慣的に
感染者の2メートル以内に近づかない
人ごみなどへの外出を控える
十分な休養
バランスのよい食事で体力・免疫力を高めるとよいそうです。



 

関連記事